雨は止んでも、また降ってくる

アラサー女の思いごと、いろいろ

婚活で結婚した話(前編:私が婚活をした理由)

私が婚活をスタートしたのは27歳の頃でした。その頃の私は脱ニート後で、派遣社員をしていました。

ちなみに、最初は婚活をすることにかなり抵抗がありました。

が、いろいろと考えた結果「そんなことを気にしている場合ではないな」と思い行動に出ることにしました。ということで、なぜ婚活をしようと思ったのか?今回の記事ではその理由について書きたいと思います。

理由(1)コミュ障だから

結婚に至るまでの過程って人それぞれで、いろんなパターンがあると思います。例えば、学生時代から長く付き合って社会人数年経った頃にプロポーズ、同じ職場の同僚にいつの間にか惹かれて社内恋愛ののち結婚、友達に紹介された人や友達の友達と仲良くなってしばらく付き合って結婚、共通の趣味や習い事で出会った人と意気投合して結婚...などなど。今挙げた例は、言うなれば

「日常生活の中での自然な出会いからの結婚」

婚活に抵抗感があるのって、この「自然な出会い」にこだわる故という方も多いかと思います。私もわかります。できれば自然に、出会わざるをえないような人に出会ってたまたま気が合って...という感じで結婚したかったです。

でも、思ったのです。多分これ私には無理だろうな、と。

学生時代の彼氏とはもうとっくに別れているし、その学生時代の彼氏も一目惚れしてもらって猛アプローチを受けた結果奇跡的にできたものでした。よく考えたら、一緒に日々を過ごしているうちに異性と仲良くなったなんてほぼ無いことでした。社会人になってからはまともにお付き合いしたこともなかったです。その上、今は毎日仕事へ行くだけで一杯一杯で職場恋愛なんて考えられないし、そもそも職場恋愛にも抵抗感を持っていました。かと言って、習い事をするようなお金もなければ、仕事後に何かをするような体力的余裕もありませんでした。これではまず、出会えるわけがない。

そしてもし貴重な出会いの場があったとしてもコミュ障だから多分生かせない。私は異性が混ざったグループに属してそこに馴染むということが不可能です。今までの人生で複数人のグループで自然に居られたのは、異性がいないグループだけ。いわゆる''女子会''だけです。男性が混ざった時点で私は混乱します。うまく話せなくなります。

これはもう学生時代からずっと悩んでいて、改善しようと思ってから約10年、諦めました。

1:1なら結構話せるのですが...じゃあ1:1で自然に知り合う機会って何?街ですれ違いざまハンカチ落としましたよとか?...

ということで、私は婚活しないと結婚は難しいと判断しました。普通にコミュニケーションができる人たちですら出会いがないと嘆く人もいる中、私はどうなるのだろうと、危機感を覚えました。

 

 

理由(2)結婚せずに一人で生きていく厳しさを実感したから

だってニートだったことがあるから。

もうそれに尽きます。社会に出てまともに働き続けるということが私にはかなり困難なことだとわかりました。お金を稼ぐ能力も、コミュ力も、心身の強さもない。生きていくための能力が圧倒的に低いことに気がつきましたそれでも死ねないから、生きるしかないし、生きるなら経済的にも精神的にもパートナーいた方がいいに決まってる。と思って取った行動が婚活でした。

もう辞めたい死にたいと思いながら仕事をしていた頃、街でホームレスの方を見かけるたびに「私もああなる可能性が十分にあるわ。」と思いました。明日はわが身だなと、リアルに感じました。(多分ホームレスになって生き抜くような強いバイタリティは私にはないけど。)

人生何があるかわからない。というのは誰でもそうだと思うのですが、その不安感が大きくなったことも婚活に繋がった要因です。

 

理由(3)27歳だから、それ以外に何もなかったから

もう一度言いますがニート経験者だったから。

気づいたら即実行です。今が一番若いのだから。女は年齢じゃない、と思いたかったけど、私の場合はそんなことを言っている場合ではありませんでした。心身がそこそこ健康で、ある程度の社会性があって、普通に仕事をする能力があったなら、ゆったり構えていてもよかったかもしれません。でも、私はどれも持ち合わせてなかったのです。だからもう若いうちに勝負するしかないと思いました。

 

婚活に臨むにあたって考えていたこと

婚活をした理由、一文にまとめると「自分の生きる能力の低さに気づいて、焦っていたから。」だと思います。これからの人生に結婚以外の活路が見出せませんでしたた。「幸せな家庭を築きたい」という純粋な理由ではなくてすみません。でもこれが正直に私が婚活をした理由です。

こんな私でも一応の武器は持っていました。遠慮なく書くと

・顔がそこそこ可愛い

・コミュ障だけど1:1なら普通に話せる(←これは武器か?)

私の勝算、これだけでした。

婚活するにあたっては、なるべく普通の恋愛と変わらないようなスタンスでいたいなと考えていました。そもそも大した恋愛経験はなかったのですが、一緒にいて楽しいとか、落ち着くとか、居心地がいいとか...そういった感覚的なものをまず大切にしたいなと思っていました。私には何もないし、自分が相手に提供できるメリットがそれぐらいしかなかったというのもあります。

なので、これと言って求める条件みたいなものはありませんでした。そもそも、何を求めたらいいのかもよくわかりませんでした。お金がたくさんあれば幸せなわけでもないし(私に稼ぐ能力がないのである程度ないと困るけど)、好みの顔のイケメンだからと言ってなんでも許せるわけでもないし(過去にいろいろあった)。まずは誰かに出会ってどう思うかというところしかないなと考えていました。そんなにこだわりがなかったことは婚活においては良かったかなと思います。

 

今振り返るとなんかいろいろすごい、ひどい。

と、自分でもつっこみたいところがたくさんあるのですが、とりあえず「婚活して結婚した」というテーマの記事なのでとりあえずここで終わりにします。

(次は実際に婚活して結婚に至るまで書いてます⇩)

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