雨は止んでも、また降ってくる

アラサー既婚・子なし女の雑記

カウンセリング(心理セラピー)を受けてモヤモヤ

 最近、このままではいけないとQOL向上計画中の私です。何がこのままではいけないかというと心身ともに関する不調です。ざっくりとした説明になりますが、私は生きづらさのようなものを抱えて生きているタイプで、精神不安定だったり、体調を崩しやすいことが多いのです。最近そういった自分を変える必要を感じ、いろいろしようと模索中なのですが、その一環としてカウンセリングをしてみることにしたのです。QOL向上のためなので、多少お金がかかってもいいかという思いで、自己投資することにしています。

 

 心療内科のカウンセリングを一度受けたことがあったのですが、あまりいい印象がなかったのと、いろいろ調べた結果、民間のカウンセリングで気になるところを見つけました。民間のカウンセリングは保険が効かないのでお値段も高い高い。でも今は自分の心を変えることが大事だと思って、できることは何でもやりたくて、えいっと予約してみたのです。

 

 

 

カウンセリング(心理セラピー)の内容 

 私がどんなカウンセリングを受けたかと一言で言うと、「過去のロールプレイング」という感じです。過去のある時点の私になりきってその時の気持ちを思い出してそれを言葉にしたり、また亡くなった母が目の前にいるという前提で言いたいことを考えたり、また亡くなった母になりきってみたり。その中で、時折カウンセラーが言葉を付け加えたり、背中を撫でて悲しみに共感してくれたり、「私は悲しい」とか「私はそれでも生きていく」とかいう言葉を、言わされたりします。過去の気持ちを正していくような作業なのかなと思いました。

 カウンセリング中は泣きそうになったり、けっこう心が乱されました。カウンセリングを進める中で、「今どんな気持ちですか?」と何度か聞かれます。気持ちの変化を確かめるためだと思います。カウンセリングの中でちょっと楽になった部分、変わらなかった部分、いろいろな感情がありましたが全て素直にそのときに思ったことを伝えました。

 そしてそろそろ、カウンセリングが終わるという頃に、カウンセラーにこんなことを言われてしまいました。

 

死にたい気持ちを手放して楽になりたいという気持ちがないと手助けできないんですよ。」

 

 ショックでした。私は変わりたいと思ったからこのカウンセリングを受けているわけで、そのために決して安くはないお金を支払っているのです。そしてその終わりの言葉がこれです。まるで私には死にたい気持ちしかなくて、変わろうという気概のない人だと判断されたような気分です。

 私は誰かに勧められてカウンセリングを嫌々受けたわけでもないし、自分で決めたことです。カウンセラーに頼るだけでなんとかなるとも思っていないないし、自分の変わろうという気持ちが一番大事だということも自負しています。なので、なぜそんなことを言われてしまったのか私には理解ができませんでした。でもきっとそう言われるということは、私の言葉の端々からそう思わせるものがあったのだと思います。カウンセラーの方はきっとこれまで心理学を学び、いろいろな人をカウンセリングした経験もあり、その中でそう判断されたということです。それでも死にたい気持ちを手放して楽になりたくないいのならそもそも高い金を払ってカウンセリングを受けようと思いますか。と、はっきり言いたい気持ちでしたが、その時は言葉がまとまらなかったので、納得のいかないままとりあえず帰宅しました。

 

カウンセラーからのメール

 その日の夜、カウンセラーからメールが来ました。カウンセリングの最後に言われた言葉と似たような言葉なのですが、「死にたい気持ちを手放して楽になりたい感覚はありますか?あるのなら手助けすることはできます。」というような内容です。

 いや、もちろんあります。ないとカウンセリングなんて行かないし。でもこんな根本的なことを聞かれたということは、あなたから見れば私には「死にたい気持ちを手放して楽になりたい感覚」がないと思われた面があったということです。それは一体なぜなのか?もちろん私は変わりたいからカウンセリングを受けたわけだし、自分のやる気が一番大事なことだということも自負しています。人に頼りっきりで変われると思っていません。では、「死にたい気持ちを手放して楽になりたいという感覚」とはどんな定義なのだろう?具体的に説明してほしい...

    モヤモヤからそんな気持ちが湧きだしたので、上記の私が感じた疑問を加えたメールを返信しました。でも、疑問への回答はありませんでした。あったのは感謝と謝罪でした。「正直な気持ちを言ってくれてありがとう」ということと、「ごめんなさい、私(カウンセラー)が○○さん(私)の変化の速度に合わせられなくて焦ったのかもしrません。」と。それだけでした。私は感謝も謝罪も求めていません。

 私が聞きたかったのは、なぜ私が「死にたい気持ちを手放して楽になりたいという感覚」を持っていないと疑われたのかということと、その定義です。そしたら今まで自分では気づけなかった視点で自分の心を見れるのかもしれないとも思ったのです。でも残念ながら答えはわからないままでした。

 ということで、それを教えてもらえないのでこのカウンセリングにはもう行かないことにしました。このカウンセラーと合わなかっただけなのか、カウンセリング自体向いていないのかなとも思います。とりあえず今は他のカウンセラーを当たる気も起きないので、違う方法でQOL向上を図っていこうと思っています。