雨は止んでも、また降ってくる

アラサー女の思いごと、いろいろ

体に異常はないのに、体力がなさすぎて困った

 私にとって体力不足は小学生の頃からの切実な悩みです。

そして解決しないまま、加齢だけで体力が落ちてくるような年齢に差しかかかってきたのですが、本当にどうしようかと途方に暮れています。今回はそんな私の体力がなさすぎて困ったポンコツなエピソードを学生時代から振り返ってみます。

 私だけなんか違う?異常に気付いた小学生時代

 周囲と比べて体力がないなと初めて感じたのは小学生の頃でした。体育の授業についていけない。周りと同じことをやっても疲れ方が周りの人と明らかに違う。一体この体力のなさは何だろうかと思い病院で検査をすることになりました。

   かなり昔のことなので詳細までは覚えていないのですが、心電図をとりながらランニングマシン(トレッドミル)を歩いたり走ったりして変化を見ていくような検査でした。(おそらくトレッドミル検査)検査結果は、異常なし。ということで何の言い訳もできないので、小学生時代の体育は気合で乗り切ったのでした。

 

迷惑をかけてまで走るの辛い!避けられない地獄の行事「2km走」中学生時代

 とりあえず心臓に異常がないことがわかったので、中学生になってからも体育の授業は基本的に気合で乗り切りました。授業の最初の方にあるアップのランニングでは、同級生たちが軽やかに走る姿が眩しかったです。それに対して、私はみんなに大幅に遅れないようにハァハァ言いながらついていくのが精一杯でした。これもう、アップじゃない。

 そう思いながらもなんとかこなしていた体育の授業ですが、鬼門がありました。私が通っていた中学校には2kmを走る授業が毎年4回あったのです。これはもう地獄でした。まず2km走のタイムを測る前に、走るんです。またアップというやつ。そして、もう一度言いますが、これがもう私にとってはアップじゃない。これから2km走るというのに、その前から疲れさせるのはやめてくれ、と思っていました。この2km走の授業は私のように体力のない人や、体重が重め人にとってはかなりしんどかったようで、欠席だったり、保健室に居る人がチラホラ出てました。私はそのことで陰口を言われたり色々と思われるのが嫌だという一心で、絶対一度も欠席しないで4回走るって覚悟決めて授業に参加しました。

 もちろんだいたいビリです。調子がいいと、後ろから2番目です。そもそも、2kmを継続して走れたことが一度もありませんでした。必ず徒歩を挟みつつ走りました。そして調子の悪いときは、私のゴールが授業終わりのチャイムに間に合いませんでした。皆とっくに走り終えて、早く水飲んだり、次の授業に備えたりしたいだろうに、私がゴールしない限り授業は終わりませんでした。「がんばれ〜」と声援を送ってくれた友達もいたのですが、もう辛い、恥ずかしい、ごめんなさい。挙句の果てにゴール後はしばらくまともに立ち上がれず、皆に支えられながら水飲み場まで連れて行かれる羽目に。

 

 

体育の授業が辛すぎて退学まで考えた高校生時代

 高校時代の体育教師は、シンプルに嫌いでした。スパルタでよく怒鳴る人でした。私も皆に遅れて走っていたときに「やる気がない」と怒鳴られました。いや、むしろこちらは必死です。ビビりな私は怒鳴られるのが怖くて、なんとか皆についていけるように頑張りました。授業の終わりは足も腕もガクガク、次の授業では字がうまく書けずに非常に汚いノートに仕上がりました。

 高校1年生の頃は、体育の授業が辛いことで一人帰宅中に泣いていた時期もありました。もう体育が辛い、学校やめたい。まさか自分が高校中退の人生を歩むなんて...と深刻に考えていました。

 なんとか乗り越えられたのは、楽観的かつ不真面目な(失礼)友達のおかげです。私は小心者で体育教師にビビっていたのですが、友達はいつもどこか飄々としていました。その友達からサボる術を見習ったり、サボれるように仕向けてくれたり、(50m走のタイム偽装をしてくれたり)、何かと救われました。友達は長距離一緒に走ろう!と言ってダラダしつつも、後半に本気を出せばスピードが出せるタイプなんですけどね。そのときの私ですか?置いてけぼりです。何はともあれ、こうしてなんとか体育の授業を乗り切り、無事に高校を卒業することができました。

 

 大学生時代は天国でした。体育の授業は1年生の時だけありましたが、お遊びみたいなもので、生まれて初めて体育の授業が楽しいと思えたのでした。そして2年生以降は、体育の授業からの解放です。

 が、甘かった。もっと自分の体力のなさと大切さについて認識すべきでした。社会人になり、また自分の体力のなさ故に壁にぶち当たったのでした。

フルタイム、残業なしの事務仕事でもしんどい

 社会人になり精神的疲れも加わったことも大きいと思うのですが、一日座っている事務の仕事でも体力がギリギリでした。7、8時間寝てもダメ、栄養ドリンクに依存していましたが全然改善しない。仕事終わって疲れた〜とか言いながら飲みに行く人が意味不明でした。全然、疲れてなくない...?私は欠席できない飲み会に参加した日は帰宅後に疲れ果てて泣いていました。泣いてまた疲れてボロボロです。

 何がそんなにしんどいってとにかくだるい。朝から晩まで倦怠感が抜けません。家に帰っても何もできない。食べるのも、お風呂入るのもしんどい。これが原因で大好きだった習い事も辞める羽目になりました。幸いにも残業はほとんどない会社だったし、仕事後は時間があったので何かしたいという気持ちはありましたが、体が辛すぎてそれより休養が優先でした。自炊する元気がないのもダメでした。バランスの良い食事がとれない悪循環です。金曜日は気が抜けるからなのか、帰ってベッドで横になったらそのまま目覚めません。私の中で金曜日は化粧を落とせない日となっていました。そして土日のどちらか一日は休息のために使います。それで一時の体のだるさは改善するのですが、長いスパンで見ると疲れは蓄積される一方だったようで、そのうち謎の体調不良が続出、心身ともに病んで退職してしまいました。

 こんな感じだったので社会人になってからはバセドウ病を疑われ検査すること2回。検査結果、異常なし。そして、今年(2018年)やった血液検査も健康そのもの。

 

 体力がなさすぎる人は、どう体力をつけたら良いのでしょう?  

 社会人の頃はもはや体力をつけるための体力が残っていませんでした。専業主婦になってからは時間もあるので今は体力づくりのためにスポーツジムに通っています。そこで気づいたのは、心拍数がやたら高いことです。ジョギングをしようとトレッドミルで時速6.5kmに設定するのですが、そうすると心拍数が一気に170くらいまで上昇します。トレーニングは現在(2018年7月現在。記事リライトしています。)、筋トレ+ジョギングを週2,3回、約4ヶ月続けたところなのですが、特に変化は感じられません。

 それから通院でも毎回心拍数を計るのですが、座った状態で何もしていないのに100を超えてることもしばしばです。心拍数は体力がない原因の要素の一つだとは思いますが、私の場合はその裏に自律神経の不調も隠れているのだろうなと思います。疲労感の原因は脳ということも言われていますし、脳の問題なのかもしれません。もちろん生まれ持った要素も関係していると思います。原因を探ればいろいろあるのですが、今現在疾患がないとなれば、とりあえず今のところできる対処法は規則正しい生活、適度な運動、バランスの良い食事、など生活習慣の改善しかないのかなと思います

 ということで、これ!といった改善方法はなく、未だ試行錯誤中です。もし今後何か変化があったり、これが良かったのかも?と発見できたことがあればこの記事のリライト・加筆を行っていこうと思います。