雨は止んでも、また降ってくる

アラサー既婚・子なし女の雑記

禁断のご近所猫物語

   最近ご近所の猫たちが発情期を迎えております。メス猫「アオーゥ」と鳴きながら雄猫を誘惑し、釣られて近づいた雄猫たちが「ウァーオゥ」と威嚇し合う鳴き声が度々響き渡っております。アオーゥウァーオゥも私はもう聞き分けることができるのです。いぇい。

 

 

  ご近所で特に仲良くさせてもらっている猫(私が勝手にそう思っている)がこちらの2匹です。

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▪️こいつは通称「知り合いさん」♂オス

見ての通りぶちゃいくなこの子。せっかくの白い毛なのにマーキングなどするからでしょう、基本的に薄汚れています。主に近所のコンビニの周りをうろついています。たまに店の前でミャオミャオ泣いて人様に媚びて何かもらおうと企むあざとい奴。スリスリが大好き。

 

 

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▪️この子は通称「魚屋の猫」♀メス 

基本的に近所の魚屋の前に居ます。きっと餌をもらっているのでしょう。時折怖い顔をするが鳴き声が超絶かわいい。触ろうとすると嫌がるが、逃げ出しはせずに、トコトコ歩いて適度な距離感をとってまた座り直す、なかなか素直に甘えてくれないもどかしい子。

 

   転勤族で猫を飼うのが難しい私たち夫婦はいつもキャッキャウフフ言いながらこの子たちを観察しています。

 

   先日、ちょうど夫とおでかけから帰ってきたときにうちのマンションの駐車場に知り合いさんが遊びに来ていたのです。’’知り合いさん’’は名前のごとく私たちと知り合いなので、ちょっとなでなでスリスリ~なんかして愛でていました。そのときです。「アォーゥ」という別の猫の鳴き声が近くで聞こえたんです。そしたらもう知り合いさんたら私たちそっちのけで一目散にアォーゥの方向へ。そして私たちも追いかけてみたんです。そしたらアオーゥの正体はなんと’’魚屋の猫’’そして間髪入れず、2匹がまさかのドッキングスタート!まだ昼間だぜ?しかもうちのマンションの駐車場で堂々と。その様子を突っ立って見守るしかない私たち夫婦。そして無言かつ無表情でドッキングを続ける2匹。知り合いさんが私に無邪気にスリスリ甘えてきた思い出が走馬灯のように頭を駆け巡る。でも、目の前にいるのは私の知っている知り合いさんのそれではないのだ!そういえばお前にもついていたな、申し訳程度の小さな鈴カステラが2つ…。男なんだなぁ…。

   というか、なぜまるで私たちに見せつけるためかのようなピンポイントな場所とタイミングで、ドッキングを始めたんだ?なんだ、これは。何か言いたいことでもあるのかい?そこの重なってる2匹よ。

   そして一通りの行為を観察し終えると「ははは、猫っておもしろいね〜」なんてテキトーなことを言いながら、見てはいけないものを見たような微妙な気持ちで私たち夫婦は帰宅したのでした。