雨は止んでも、また降ってくる

アラサー既婚・子なし女の雑記

え、実家の柴犬がもう6歳だって!?

   久々に実家へ帰ったので存分に犬と触れ合ってきました。2歳までは一緒に暮らしていたのですがどうやら今もしっかり私のことを覚えてくれているみたいで、たまに帰るたびに熱烈な歓迎を受けます。たまにうれションもしてしまいます。  

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   ところで''実家の犬’’の歳の取り方って早すぎません!?実家を離れてからスピードが半端無い。実家の犬だけスピード違う中で生きてるんじゃないかと思います。

 

 犬の寿命が10年くらいって考えると、もう中年でしょ!?いつの間に私の年齢超えた!?いつの間に私の先輩になってるのよ!いつの間に人生折り返してんのよって。やめてよ、怖い怖い。もうあと4年くらいでお別れなんて早すぎるってほんとに。まだまだそんな準備できないよ。f:id:escapismphoto:20170714130534j:plain

 落ち着きのない子犬の頃は手を焼いたものです。きっと成長したら落ち着くと思って待っていました。犬見知りも人見知りもしないで、誰とでも仲良くなりたくて誰にでも飛びかかろうとする社交的な子です。

 落ち着きはないのに、早いうちにお手、お座り、待てを習得した賢い子でもあります。きっと将来は大人しくなるわと思っていたのですが、気づけば6歳。何も変わっていないません。落ち着きがないのは子犬故ではなくて、性格だったのです。ということに最近気づいたばっかりなのですよ。だから随分大きな体をしている柴犬なのですが、私の中ではその面影はずっと子犬のままなのです。それなのにあと2、3年もすれば老いが出てきて大人しくなっちゃうの?ちょっと待って、ほんとなんかいろいろと心が追いついてこないです。f:id:escapismphoto:20170714130550j:plain      

(なんだよお前、その微妙な表情は...)

   それも動物を飼うってこと、覚悟すべきこと、受け入れることなんだろうけど、6歳かあってしみじみ思うとなんだか急に不安になりました。悲しみを受け入れる覚悟なんて全く無意味に感じる。今まで砂壁食べたり、壁の角食べたり、布団におしっこされたり、コード噛まれてボロボロになったり、服引っかかれてほつれたりしたのとかはどうでもいいのにさ。私が実家へ帰った時の熱烈なお出迎えもあと何回味わえるのだろうって考えていたら、あれ、目から汗が...。

 

   そして最後には砂壁が剥がれた跡とか、壁の角がボロボロになった形跡だけ残して逝くんでしょう。それを見るたびに思い出してしまったりするんでしょう。こんなことをさせるなんて罪なことなのよ、なんて犬に言ったって、あいつはただ今日も無邪気にエサや散歩を楽しみにしてるだけなんだなぁ。

 ダメだ、また目から汗が出そうです。まだ早いってね。犬生折り返したばかりなのに。でも折り返すのも早すぎだし、折り返してからも早すぎます。そのくせに思い出はたくさん思い浮かぶし。ペットを飼うってこういうことなんですね。