雨は止んでも、また降ってくる

アラサー既婚・子なし女の雑記

【大阪でショッピング】接客に感じる「商い上手」と「面倒くささ」

 久々に大阪へ行ってきました。沖縄に住んでいると、欲しい服とかない!と思うのですが、いざ都会へ行くと物欲が爆発する私です。先月は東京へ行ったにも関わらず、またまたショッピングを楽しんでしまいました。

 そして、東京と大阪の接客は全然違うなぁと感じました。もちろん転勤などで関西の店舗で働いている標準語の店員さんもいらっしゃるのですが、関西の言葉を使う方の接客には''人懐っこさ''を感じます。声かけに一瞬のためらいも感じさせないのですよね。だから自然な会話ができるし、いい意味で人に取り入るのが上手だなと感心しました。頭の回転や所作の早さも印象的でした。迷いを感じさせないのです。おかげで明るい雰囲気で、気持ちよく楽しく買い物ができました。また行きたい!と思わせてくれる接客がほとんどでした。

 

 が、しかし...その反面、これが''しつこい''店員さんになると面倒くささが増すなぁと感じたのも事実です。それは私がとある店舗でスカートを試着をしたときに感じたことです。実際に着てみるとイメージと違っていてこれはないなぁと思ったのです。私にはサイズ感が大きく、似合っていない。服に着られている感が出ていたのです。しかし、店員さんに試着室から出るように促されたので仕方なく外に出て鏡の前に立ちました。それでもやはり私は違うなーと思ったのですが、「似合ってますね〜」と言う店員さん。まあ、それはよくあることなのでいいのですが以下の会話でちょっと引いてしまいました。

 

私:ちょっと思っていたより丈感が長いので、これはもう少し背の高い人が着た方が似合うなあ、と思うのですよね。(それは事実だし、私の中ではもうないので、やんわりお断りのサインを出したつもり。)

 

店員:いやいや、お客さん、似合ってますよ〜。重さも気にならないし、身長とかそんな気にしなくても!もっと自分に自信持ってください!(ニコッ)

 

 ...ぇえ!?いやいや、自分に自信がないからって渋っているわけじゃないんですよ。そもそも私は自分の身長(156cm)にもそんな悩んだことはないし、ただ私にはこのスカートが似合わないということを単純に伝えたつもりだったのです。そこを’’自分に自信持ってください!’’って、まるで私が「服の魅力に身長が見合ってなくて自信を持てていない人」みたいな設定になってますけど。なるほど、確かに私が身長のことに触れたのでそう捉えられても仕方ない面もあるかと思います。機転を効かせて言ってくれたのかもしれませんが、でもそれ、ほら、よく考えたら失礼ですよ。なんか私、暗にディスられた気分です。私の中では普通は逆だと思っているので。試着をしてみて、イメージと違ったり自分に似合わなかったりしたら、もちろん買う気にはなりません。それは''自分の悩んでいる体型の部分に絶望するから''じゃなくて、自分に合わないものならその瞬間に自分にとって、''その商品に対する魅力がなくなる''っていうことの方がほとんどじゃないですか

 ということですごくモヤモヤして早く店を出たかったのですが、その後も私が言葉を挟む間を与えてくれない...!!''この客ならいけそう、逃してたまるか''という感じでしょうか。挙げ句の果てには求めている感じと全く違うテイストのスカートを勧められたりして、押し付け感満載な接客を受けたのちに退店したのでした。ノルマとかこう、いろいろ大変なのもわかるのですが、なんとか買わせようみたいな雰囲気を感じさせてしまうのは上手じゃないな、と思うのです。

 大阪の店員さんはグイグイくる方が多いです。でもそれが気持ちいいのって同時にサッパリしてるからなのですよね。同じように試着してないな、って思ったときに笑顔で「そうですか。ご試着ありがとうございます、また宜しくお願いします。」ってサラっと言われたら、また気軽に来ようって思えるのです。

 これは大阪だけのことではなく接客全体に言えることですが、やはり''しつこい''店員さんは嫌われます。では、何が言いたいかというと、''しつこさ''に加えて大阪の方の''人懐っこさ''が加わると、客側としては面倒くささが3割増になる、ということ。そして、断る客の方もよりはっきりとした態度が必要になるなと思いました。