雨は止んでも、また降ってくる

アラサー既婚・子なし女の雑記

釣りという趣味へ理解の限界を感じる

  夫はとにかく魚が好きです。その範囲は多岐に渡り、食べること、ダイビング、鑑賞、釣り...もう魚の全てを愛していると言っても過言ではないかと思います。それは一向に構わないのですが、それは私を巻き込まない場合に限ります。しかし、一緒に住んでいると思いがけず夫の魚好きの被害を被ることになります。

 

 まずは海水魚の飼育です。これは結婚し、同居を開始する前に夫が私の許可なしに勝手に飼い始めました。海水魚の飼育するというのは想像以上に難しく、手間もお金もかかります。そしてなぜか今、その飼育(餌やり)や水槽の手入れ(清掃、水替え等)のほとんどを私がやる事態になっています。というかまず激務で出張の多い夫が海水魚を一人で飼育するというのはほぼ不可能なのです。犬や猫と違い、10日間ほどは餌をやらなくても生きられるのですが、夫は年に何度か10日間以上の出張をします。そして夫は私が清掃して綺麗になった水槽を眺めては満足げな顔をします。たまに思います、お前は何様なのでしょうか?と...。そして、私なぜか気付いたら在宅ワーク海水魚の飼育についての記事を書いていたのです。そう、自然と詳しくなってしまったのです。でもまあ、せっかく家にいる命なので無下にすることはできないし、私も専業主婦なのでこれは何とか共通の趣味ということにして許容しています。

 もう一つ、巻きまれる趣味に、「釣り」があります。いや関わらなきゃいいでしょうと思うでしょう?でも、関わらざるを得なくなるのです。なぜなら、釣られた魚は家にやってくるからです。

 最初に言っておきたいのは、私は結婚当初より魚に関しては「切り身専門家」(魚料理はするけれど、それはスーパーでもう下処理がなされている魚を使ってのみ。一から魚を捌くようなことは一切しない。)であると公言していました。それは、私は生のままの海産物を食べることがあまり好きではないし、生臭さを感じたり、捌くこと自体に抵抗感があるからです。そして、それを夫は了承しています。なので夫が釣ってきた魚は夫が捌き、調理をします。それはいいのですが、釣りと一言でも言えどもいろいろあります。私が理解の限界を感じるのは''船釣りツアーに出かける夫''です。

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 船釣りツアーに参加すると1万円以上は飛んで行きます。そして、船で沖合に出るので必然的に無駄に大漁になるわけです。それも数十センチとか大きいものを何匹もクーラーボックスに入れて連れてくるわけです...。まず、言いたいのがそんなに採れたところで私たち二人で腐らせる前に食べられるわけがないことくらい最初から分かっているでしょうということです。そして、いくらクーラーボックスに入れてきたとはいえ、巨大な魚が何匹も入ったそれを家に持ってこられると家中生臭くなります。ここで、私ドン引き、夫満足げ。そして、夫が嬉々として魚を捌くのはいいのですが...。結局は片付ける際に巻き込まれざるを得ないのです。まず、大量に出る生ゴミの処理、そして、キッチンのサイズに合わない大きい魚を切るわけなのでシンクが地獄のようになるので掃除が必須になります。また夫のまな板や包丁の洗い方が甘いので、生臭いまま。それをまた私が洗い直します。「いいじゃん、そんなの気にしない!気にしない!」なんて言う夫ですが、内心ちょっとお前は黙れ、と思っています。そして、食べるだけ食べて満足したら、食べきれなかった分は冷凍庫に保存します。ご丁寧にラップに包んだり、タッパーに入れるのはいいのですが、今までそれらを食べきれたことがありません。というか、ほとんど食べません。結局処理する羽目になります。それから、近所の魚屋でその日釣った魚を買い取ってくれるのですが、大きな魚でもそんなレアなものでもないし、せいぜい2000〜3000円にしか成りません。そしてなぜかそれに満足げな夫。...船釣りツアーに万単位掛かっているのに、なんでそんな満足げなんだ?と言いたい気持ちでいっぱいになります。いや、分かりますよ、釣れる過程が楽しいのだということは。それはまあ端から見ていれば全然いいのです。ただ私が言いたいのは、巻き込むなということなのです。結局夫が船釣りツアーへ出かけた日は、私がすごく疲れるのですがこれ一体どういうことでしょうか?

 世の中には夫の釣ってきた魚が迷惑じゃないという神様のような主婦の方もいらっしゃるでしょう。魚を捌けるできる主婦の方もいらっしゃるでしょう。本当に尊敬します。...ただ、私と同じような気持ちの主婦の方もいらっしゃるでしょう?共感する方もいるでしょう?ふふふ。。。